2020.11.23

変形性股関節症 三軒茶屋のカイロプラクティックで施術

三軒茶屋のコダマカイロプラクティックセンターには股関節の痛みで来院する方も多くいます。

変形性股関節症と診断された患者さんでも診てみると様々でレントゲンでは変形が進み悪く見えても可動域は実際に検査して診ないと

どの位 どの方向で動きが悪いのかはわかりません。

30年もカイロプラクティックで施術してると大体どのくらい良くなるか見当は付きます

 

今回の患者さんは7年前から痛みが出て最近は痛みが強くなり常時痛い事が多い

 

診てみると右の股関節の屈曲制限 内旋制限 外旋制限 伸展制限

歩行が異常で 右足を後ろにして蹴り出す時に通常よりは足を残せない

骨盤も右が代償して後方へ回旋して歩く

伸展制限があるから後ろへ脚を残せないのか?

 

今回のケースは可動域全体と歩行分析で

右股関節の内旋制限が原因

脚を後ろから趾の付け根で蹴り出す「蹴り出し側」と脚を前に出し踵を床につける「踏み出し側」とで分けた場合、蹴り出し側の股関節は「伸展」「外転」「内旋」し 踏み出し側の股関節は「屈曲」「内転」「外旋」しています。

 

内旋出来ないので脚を残せずすぐに前へ出す歩幅の狭い歩行になる

 

代償して骨盤部や腰部 膝にも負担がかかる

現に右腰部から右臀部の痛みあり 右膝も痛くなるそうです

 

整体や他のカイロプラクティックでは歩行分析しないで治療台の上で可動域をチェックすることが多いと思います。

勿論私もそうします しかし歩行が異常な時は歩行分析して股関節だけではなく他の部位がどんなふうに動いているのか?

全体の動きを診て総合的にどうなのか?判断します

 

数種類のテクニックを使い可動域を改善しようと試みたが骨性の硬さの抵抗があり

う~ん5%位しか回旋制限が改善しない

矢張り7年という時間の変形の進行という壁にぶつかりました。

 

左加重のアンバランスや脚長差は効果ありましたが

本人には正常な可動域には戻らないがこの残された可動域を少し改善させてそれを維持していくために3種類のリハビリをするように伝えました。

どんどん良くなるものではないので月単位の来院でいいと思います。

このケースは激的に良くなったり来るたびにどんどん良くなるものでもない

 

ただ痛みのコントロールはできるので来院する価値はあります

患者さんにとっては痛みが1番つらく日常に支障となるから

 

コダマカイロは何でもかんでも来た患者さんに1週間後に来てくれとか3日後に来てくれとは言いません。

その方に必要な期間をお伝えしています。